忍術対戦「タクティクス忍者」

忍術対戦「タクティクス忍者」は、
「ミラサク」代表の平田徹行が子どもたちと練り上げたオリジナルアナログボードゲームです。
戦術(タクティクス)を駆使して遊びながら、
これからの時代に大切な「未来を生み出すチカラ」を総合的に育みます。

「タクティクス忍者」とは!

甲賀と伊賀2つの忍者軍に分かれて戦う、2人から10人用の対戦ゲームです。
戦闘開始時は相手のコマがどこにいるのかわかりません。
忍者カードの「防御」「攻撃」を使い分け、互いのコマの位置を探り合いながら、
先に相手に攻撃を命中させた軍の勝利です。

<2人対戦>
先に相手のコマに攻撃を命中させた軍の勝利
<複数対戦>
大将以外のコマは命中したら退場となる、先に大将に攻撃を命中させた軍の勝利

準備するもの

<内容物>
・ボード2枚(ホワイトボード仕様)
・忍術カード30枚(甲賀忍術15枚(内両軍共通3枚)/伊賀忍術15枚(内両軍共通3枚))
・コマ10個
・ついたて2枚(甲賀/伊賀)
・ホワイトボード用ペン2本
・忍術解説シート2枚
・説明書

1.ボードの準備

縦8マス、横7マスのボードを用意する。

2.コマの準備

縦(甲賀軍/いろはに、伊賀軍/ほへとち)、横(一から七)。
軍分けをし、大将以外のコマは自軍の陣地の好きなマスに置く。

<2人対戦>
自分のコマを自分の陣地の好きなマスに置く

<複数対戦>
大将は相手から一番遠いエリアの「い」のライン(一から七)、
「ち」のライン(一から七)の好きなマスにコマを置く
その他は自分のコマを自分の陣地の好きなマスに置く

軍の中で行動する順番を1番手から決めて記録しておく、ただし大将は最後の番手とする
誰が何番手かを軍ごとに申告して確認し合う

3.忍術カードの準備

各軍の忍術カードをよくきり、裏向きでボード横に山札として置く。
軍団ごとに忍術カードの山札から4枚(全員で4枚)準備する。
忍術カードは使用するたびに捨て札とし、山札から1枚補充する。
(山札が終わったら補充できない)

ゲームの進め方

先攻・後攻を決め、一番手から順に①〜③いずれかの行動を交互に選択する。

① 移動

タテ・ヨコ・ナナメに1マス移動
配置可能なコマは1マスにつき1コマのみ
相手の陣地には進入不可

② 攻撃

自分を中心にタテ・ヨコ合わせて4〜1マス(複数対戦の大将5〜1マス)の範囲に攻撃

③ 忍術

 自分の手番 

「攻撃」の忍術カードを使用可能
使用後は山札よりカードを補充し移動もしくは攻撃

 相手の手番 

「防御」の忍術カードを使用可能
使用後は山札よりカードを補充

アナログボードゲーム 忍術対戦「タクティクス忍者」
販売価格:4,400円(税込)
発行:「ミラサク」代表 平田徹行


忍術対戦「タクティクス忍者」は、戦術(タクティクス)を駆使して遊びながら、以下の4要素を学べるアナログボードゲームです。

情報収集・分析・行動予測など
マーケティング的な視点が育つ
「思考力」

全体を見渡し相手の視点も考えて
読み取る力を試される
「洞察力」

危機的状況でも攻撃に転じることで
突破口を開きチャンスを掴む
「挑戦力」

手持ちのカードで状況を打破する一手はあるのか…
最優先を模索する
「問題解決力」

声を出し合うことでコミュニケーションが生まれ、協力プレイで社会性を学びながら、変化の激しいこれからの時代に大切な「未来を生み出すチカラ」を総合的に育みます!!


「タクティクス忍者」クリエイター紹介

ゲームデザイナー
平田徹行

「ミラサク」代表
7つの習慣ボードゲーム公認ナビゲーター
はげましコーチ
ワクワクを楽しむ「スパイ大作戦」主宰

キャラクター & グラフィックデザイン
尾崎まさこ

イラストレーター/デザイナー
群馬県藤岡市のグラフィックデザイン制作会社
フジオカデザイン代表
(宮下昌子名義)

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